Organizational Culture組織文化
会社の魅力を高めるための取り組み企業は人なり いい社風を作る
人材格差こそが企業格差なり
弊社では会社の魅力を内側から伝わっていくよう、日々努力しています。 どこかよその会社に訪問した時に感じる空気感ってありますよね？ 元気な会社だな～。明るい会社だな～。暗い会社だな～。だらしのない会社だな～。とか。 その会社の空気はどこから生まれてくるか？というとそれは「社員の心」だと思います。 空気と経営は密接な関係があり、空気が良い会社は社員の心が良い会社。 空気の悪い会社は、社員の心が暗い会社です。 この空気感が要するに社風となるのです。 ではどうやって社員の心、社風を良くしていくのか？ （株）さくら印刷ではよりよい社風の醸成を目指して、 職場環境を整える試みを行っています。 日々の会社の空気感が人に伝わると我々は感じております。
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社員満足度調査の実施 ～ 組織にモノサシを ～
アンケートを実施し、組織の状態を明確に理解し改善に向けた方針・方法を具体的に立て行動します。経営者にとっては結果にびくびくするところはありますが、これが通知表だと思って真摯に受け止め改善に向けて取り組んでいます。 -
３Ｓ活動による強い現場づくり ～3Sで奇跡を起こす～
どこに、何があるか、誰もが、分かるようにしています。ムダをなくして働きやすくストレスのない職場環境をにしなおかつ利益のあがる企業体質への改善を目指しています。その中の一つが3S活動です。3Sとは整理・整頓・清掃の頭文字をとったものになります。以下が具体的な内容になります。
整理：必要なモノと不必要なものを区分し、不必要なモノを捨てること
整頓：必要なモノが必要な時にすぐに使えるよう、置き場・置き方を決めること
清掃：ゴミ・チリ・汚れのないように常にきれいに掃除をすることまた、週に２回、床の拭き掃除の日を設け床の雑巾がけを行っています。床掃除を行う事で小さなほこりやゴミに気づくようになり、仕事においても小さなことに気付く力の醸成にもつながっています。業界誌に取り上げられました！！
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クレドミーティング ～(株)さくら印刷で大切にしている価値観の共有～
毎週月曜日、全社員でクレドミーティングを実施しています。クレドミーティングではクレドカードをもって参加します。毎回交代で司会役を順番に回し、司会役から順番にクレドの中にあるバリューの1項目について先週の自分がどうだったかを振り返ります。ここで、自分の行動の振り返りと一緒に働くメンバーがどんなことを考えているかを共有しています。司会者はメンバーの発表をまとめてチャットツールで共有しています。メンバー同士のコミュニケーションの輪が広がるとともにさくら印刷において大切なことを頭に入れる機会としています。 -
定例会議の実施 ～会社はみんなで良くしていく～
毎月1回上長クラスが集まって定例の会議を行ています。普通の会社の会議であれば、「白」に決まりかけたとしてもそこで社長の鶴のひと声が入り「黒」になってしまうことがあるのではないでしょうか？恥ずかしながら弊社もそのスタイルで長年来ていました。しかし、この時代の変化の激しい中で意思決定権が社長にしかないというのはリスクが大きいですし社員のモチベ―ションも上がらないと思っております。定例会議では、各部署でミーティングを行った上で全体会議にかける議案を出します。その議案に対して他の部署から意見をもらいながら最終的に全員に賛成or反対の決をとります。こうしてそれぞれが強い当事者意識を持ちながら会社を作っていくことができるようになればと思っております。社員の意見から良い社風を生み出すことを願っております。
